やっと冬らしい季節になってきましたね、
みなさん風邪などひかないように
暖かくして、検証にお付き合いください!
今回も前回の続きです。
では、はりきっていってみよっ!
BEST CHOICE: 50万までの手数料が1番安いのは
=そしあす証券
ローリタ投資法 (入門編)
1. 手数料の高すぎる業者は避ける
ネット証券がはじまり、証券会社の売買手数料も
大幅に安くなりました。
そこで、検証したところ、¥0キャンペーンは別と
して、現物株の1回あたりの各社売買手数料の
比較はこのような結果となりました。
ネット証券取扱業者 |
50万まで |
100万まで |
そしあす証券 |
\231 |
\462 |
GMOインターネット証券 |
\270 |
\500 |
ジョインベスト証券 |
\280 |
\525 |
イー・トレード証券 |
\250 |
\800 |
楽天証券 |
\472 |
\840 |
松井証券 |
\525 |
\1,050 |
ライブドア証券 |
\525 |
\840 |
マネックス証券 |
\1,050 |
\1,050 |
カブドットコム証券 |
\1,050 |
\1,050 |
大和証券 |
\1,811 |
\1,811 |
日興コーディアル証券 |
\2,100 |
\9,660 |
野村証券 |
\2,730 |
\11,634 |
ただし、株取引というのは買う(1回)売る(2回)
となりますので、各社では、ディトレなど1日に売買する
場合、売る場合の手数料をなしにするなど、ありますので
ご注意ください。
また、現状では手数料のみで証券会社を判断するのは
難しいとおもいます。
たとえば、手数料は高いがとても素早い株式ニュースを
無料であったり、とても売買に使いやすい売買ソフトが
無料で使えるなどあります。
また、手数料が安い→みんな集まる→ネット取引が激遅になる
場合があり、初期のイートレや一時の楽天のような深刻な状態
(株価が落ちているのに、ネットも落ちてる→売りたくても売れない)
になりログインすらできなくなることも考えます。
また、2005の年末~2006の1月までの急激な株価上昇時など
各証券会社によって同タイミングであっても使えるところと
使えないところがありました。
そんなとき、資金は証券会社で分散することには
なってしまいますが
口座維持費がかからないのであれば、
数社開設することをお勧めいたします。
また、数社開設することによって、後日紹介するIPOの当選確率も
増えますし、中にはある証券会社は情報ニュースのみ利用して、
実際の取引は手数料の安い証券会社を利用する手もあります。
次回は、ローリタ投資法もっとも重要なポイントのひとつの
2. 信用取引はやらない
の検証にまいります。
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