ネット証券を使っている方なら、一度?は耳にする
SBIイー・トレード証券の昔の名前をご存知でしょうか?
きっと知っている方なら、かなりのネット証券通では
ないでしょうか?
その答えは、大沢証券です。
いたって普通・・・
ちなみに、
ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券
とは、いまの楽天証券です。
いいやすいですね・・・
いまや、ちまたでは空前のネット証券ブーム
であると、前ページで紹介しましたが、
ここ数年で証券業界の変わったことといえば、
数年前まで、漢字で書かれていた証券会社が、
合併や買収の連続で、カタカナの社名に変わった
ことと(楽天は逆)、もうひとつにインターネット
を利用してのネット証券に重点を置くようになった
ことでしょう。
余談:
2002年9月1日に元野村證券の子会社であった国際証券と
東京三菱証券と東京三菱パーソナル証券と一成証券
が合体して出来た三菱証券と、太平洋証券と東和証券
とユニバーサル証券と第一證券が合体して出来た
つばさ証券が社名変更して出来たUFJつばさ証券と、
三和証券と東海インターナショナル証券が合併して
出来たUFJキャピタルマーケッツ証券が合体して
三菱UFJ証券となって、その子会社にイー・サンワ
証券から社名変更したイー・ウイング証券と
日本オンライン証券が合併して出来たカブドットコム
証券がMeネット証券と2006年1月1日に
合併したそうな・・・
また、他にも関連会社に三菱UFJメリルリンチPB証券と
三菱UFJウェルスマネジメント証券があり
(もういいって・・・)
ただ、いままで電話や店頭窓口で行っていたことを
インターネットでやるようになったとはいえ、
はたして、株とはそんなに儲かるものでしょうか?
と株をやったことのない方はおもうでしょう、
そこが重要だとおもいます。
そうです、やり方が変わった=利用しやすくなった
というわけで、誰でも簡単に儲かるようになった
というわけではありません。
たしかに、銀行の金利より貯金が増えるチャンス
が増えたのかもしれませんが・・・
あくまでも、投資の世界では、
ハイリスクハイリターンの原則であります。
すごくしかも短期間で儲けたいという方はハイリスクの
株を選ぶとして、今回は入門者向けに、
あえて、ローリスクローリターンの方法を
検証したいとおもいます。
そこで、徐々に目を養っていき、自分にあった
BESTな投資法を実践していけば、やがてすごく儲かる
日もやってくるかもしれませんね。
投資を長く続けるコツとしては、あせらず気長に
のんびりと続けることかもしれません。
次回では、これから投資をはじめよう
とする、超初心者の方にほんの少しでも
一般投資家に近づく最善な方法、
ローリタ投資法を検証してみたいと
おもいます。
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